1泊2日のリガ滞在記です。 前編(https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11928027/)の続きです。 概要 ・ユーゲントシュティール建築巡り ・聖ペテロ教会のタワーからリガを一望 ・リガゲットー博物館 ・ラトビア科学アカデミー などなど…



羽田空港発 ベトナム航空 フランクフルト行き、は ハノイ空港(トランジットながら初・ベトナムです)で 2時間のトランジット。翌朝、予定通り フランクフルト空港にランディング。 さて、「Here comes the Sun〜序章」の通り、 ベトナム航空のチケットよりも、もっと安価なスリランカ航空便の パリ往復のチケットのつもりでいたことから、パリとロンドンの Hotelを返金不可で予約をしてしま…



私には旅の携行必需品である「地球の歩き方」 今回の旅先ドロミーティが載っている 「ミラノ ヴェネチアと湖水地方」 その最新(2015?2016年度)版を 見ても『ピズボエ山』の名称も載っていませんから そのルート情報は知る由もありません。 しかし その頂上へのルートは山あり谷ありの 絶景続き。 山仲間の皆様へこれを残さずにはいられません。 麓の駅からゴンドラで Rifug…



この日もいくつもの峠を越え カナツェイの街はずれの ケーブルカーの駅から ケーブルカーとキャビンを乗り継いで 山頂駅へ上がり そこからトレッキング開始! セツラ山群の左向こうにはサッソルンゴが見え 目を転じればあのマルモラーダが目の前に。 なんとも贅沢な風景が広がっていました。 …



このところ旅先ではいつも 小さめのタブレットは必須アイテム。 言ってみれば“あの街から”の ドラえもんのポケット( ̄ー ̄)かな。 けれど 旅先ではいつ何が起こるかもしれないのも 旅。 例えば、Wi-Fiが不調の時を想定して いつも鞄に入れている何かと頼もしい相棒が 『○○の歩○方』なのですが その最新号(2015?16年版)を見てみても 『セルヴァ・ディ・ヴァル・ガルデーナ』…



日本のガイドブックには載っていない (現時点では資料の無い) あのシウジ高原の パノラマホテル前の大地に カーテンの様に立ちはだかる岩魂 シリアル山魂(Gruppo sciliar) を尾根伝いに縦走したトレッキングの様子です。 ホテルを車で早朝に出発して ホテルに戻ってくるまでの時間が 9時間45分。 ロングルートになりましたが これから行こうとする方の参考になればと …



Zugspitze(ツークシュピッツェの山頂駅)から ロープウエイと登山電車を乗り継いで Alpspitze (2,628m)を臨む 展望台へ行き またまた ロープウエイと登山電車を乗り継いで ガルミッシュ・パルテンキルヘン駅 へ帰る 大満足の一日でした。…



スペイン旅は、今回の旅が4回目でした。 しかしこれまでなぜかトレドを訪れたことはありませんでした。 トレドを表す有名な格言 『もし、1日しかスペインに居られないのなら迷わずトレドへ行け』 と言うのがありますが、マドリードから電車でわずか30分の所に あるというのに。トレドへなぜ行かなかったのだろう。 あまりにも、スペインは全土にわたって見たい所が多くあり 優先順位から外していたのだろうと思います…



メモリアルデーが到来すると「夏」がやって来る! と言われているニューヨーク。 夏とは言ってもこの時季は湿気の無い 爽やかな風が吹き抜ける気持ちの良い日が続きます。 ニューヨーク滞在中のそんな1日 マンハッタンを離れてブルックリン橋を歩いて渡り 橋のたもとダンボから乗り合いバスに乗って 今、世界中の若者から熱い視線を集めている ブルックリンの中でもおしゃれなエリア ウイリア…



ドイツを旅先に選んだ理由の1つに 随分と昔に手に取った写真集と 東山魁夷の画集で目にした 「ホルステン門」を見たいと思ったからでした。 いざ、行くと決めてから 初めて訪れるリューベック(Lubeck) についてさらりと調べてみたところ 13?14世紀のハンザ同盟が栄えた頃 その中心として繁栄を極めた街でした。 バルト海や北海で水揚げされた鰊(ニシン) 等の海産物が取引され 海産物を運搬するため…