青春18切符の3日間用を使って、島根県と山口県北部を旅行しました。主な訪問先は次のとおりです。 1日目?姫新線・芸備線・木次線の秘境駅 巡り 2日目?萩市内の明治維新胎動の地・吉田 松陰ゆかりの地を散策 3日目?土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム と下関市の唐戸市場を訪問 3日目はJR長門市駅から電車で人丸駅まで行きました。それから先は山陰本線は不通…
日時指定で事前予約した京都仙洞御所と桂離宮の時間に合わせ、東本願寺、西本願寺、下御霊神社、京都仙洞御所、京都市歴史資料館、下桂・御霊神社、桂離宮、浄住寺、月読神社、松尾大社の順に丸一日かけて観光。 …
明治32年8月27日、東武鉄道は北千住から西新井・草加・越ケ谷・粕壁・杉戸・久喜の7駅間25マイル(40.1km)を開業しました。西新井と久喜を除く5駅は、旧日光街道(奥州街道)の宿駅(宿場)だったところです。 東武伊勢崎線が開通する前、江戸時代から明治時代には、各地から西新井大師に向かう大師道があり、日光街道の千住宿からの大師道や駒込から尾久を抜ける大師道がよく利用されていました。 というこ…
夏休み後半は久米島へ…
現在でもバックパッカーのバイブルとして通じる『深夜特急』は、作家の沢木耕太郎氏による紀行小説です。発行年は1986年と1992年の2回に分けられますが、実際に旅行された時期は1974年から1975年にかけてです。 丁度、私も1975年にユーラシア大陸横断旅行に出かけて、ローマからニューデリーまでの区間は「深夜特急」とほぼ同じルートを辿りました。 今回、その「深夜特急」の全ルートで、ま…
門前仲町から東へ一駅、木場を目指します。木場公園の向こう側、桜が咲いているはず……
現在でもバックパッカーのバイブルとして通じる『深夜特急』は、作家の沢木耕太郎氏による紀行小説です。発行年は1986年と1992年の2回に分けられますが、実際に旅行された時期は1974年から1975年にかけてです。 丁度、私も1975年にユーラシア大陸横断旅行に出かけて、ローマからニューデリーまでの区間は「深夜特急」とほぼ同じルートを辿りました。 今回、その「深夜特急」の全ルートで、ま…
※写真は、ストーブ列車の中、するめを焼いてくれる若い車掌さん 我々はホームの先端から乗車しました。 添乗員は言います「確実に座れます、5人グループは6席でも可能です」 車輌の真ん中に仕切りのロープあり、1車輌の団体客は2組で混雑なく、3組の場合はスルメ焼きなどで大忙しになるらしいです。 車内にはスルメの香りが充満、日本酒がぴったり。 明朝、奥入瀬渓流ホテルの隣の観光案内所で買…
帰省のときにコツコツと自分の記録として溜めていた福岡グルメだけでなく、母親が東京に遊びに来た時のお出かけグルメも備忘録として纏めることにしました。福岡同様に自己満というか超個人用、たまに外食じゃなくて中食やろってやつから食べ物以外の話題も入ってますのでご了承ください。…
スターアライアンスの世界周遊チケットを使い、2週間の休暇でノルウェー〜フィンランド〜スイス〜カナダと回ってみた。行ってみたかった所、今まで行ったけど残念ながら見れなかったものを考えてルート決定。 ノルウェーを選んだ理由はムンクの「叫び」、フィヨルド周遊、怒りんぼう。 初めての北欧にワクワク。…